手厚いサポートが
お客様の支持につながる

インターネット利用が始まった頃、電話回線を経由してインターネットへ接続していました。そのころ全国に数多く立ち上がったインターネットサービスプロバイダー(ISP)

一時期全国に2000社を上回るISPが存在しましたが、地域のインターネットインフラを支える存在として残って居る会社は限られ、当社もその中の一社になります。

今なおユーザ様に支持される理由は、当初より高品質を目指したサービスに満足して頂いていること、繋がりやすく、きめ細かいサポートがインターネットの利用の日常のちょっとしたお困り事の解決に役立っている点などがあります。
長く利用して頂いているユーザ様多くいらっしゃいます。

私たちは、30年近くにわたる経験と高い技術力を活かし、IT業務に不可欠なサーバー構築と安定稼働を実現するサーバーマネジメントサービスを提供しています。お客様のニーズに合わせた最適なサーバー環境の設計から、トラブルの予防、日常の管理まで、一貫したサポート体制を整えています。信頼性の高いサーバー運用で、企業のビジネスがスムーズに進む様バックアップし、長期的な安心をお約束します。

【サーバー構築】
オンプレミスからAWSなどのクラウド上のシステム構築まで、お客様のニーズに沿ったシステムを豊富な経験を元に設計し構築いたします。
大企業のエンジニアが関わるのに比べて、コストパフォーマンスの高いシステムのご提供が弊社の強みです。

【レンタルサーバー】
安価に独自ドメインで運用したい、または小規模な企業の情報発信、オンラインビジネスを支えるレンタルサーバー。ディスク容量などの目に見えるスペックを競争する傾向が強いのですが、弊社は「高品質」をポリシーとして、CPUやネットワークの通信帯域を十分確保してサーバーのパフォーマンスを上げたサービスが特長です。

【ホスティング/ハウジング】
弊社が準備したサーバーを占有してご利用頂けるホスティングサービス。「高品質」なサーバーをお客様のニーズに合ったスペックでご用意いたします。

お客様のサーバーを弊社データーセンターのラックでお預かりし管理するハウジングサービス。最高レベルの基準のデーターセンターにて稼働・管理いたします。

弊社データセンターは「NTT西日本 名古屋ITデーターセンター」内にあります。
データセンターとして、最高レベルのインフラ・セキュリティを備えています。

・地震の震動を軽減する免震二重床
・安定した電源供給設備
 冗長化された無停電電源および自家発電装置
・安心の防火設備(ガス系消火設備)
・NTT通信施設を守る安心の空調設備
・生体認証による入退室管理
・共連れ防止装置(サークルゲート)
・監視カメラ

ビジネスに通信ネットワークの整備は欠かすことの出来ない時代です。ネットワークの基盤を支える機器も大きく進化しています。

しかし、中小企業の多くでは旧態依然としてネットワークのままで、しかも管理者が居ないなど、ネットワークを管理出来ているとは言えない状態です。

弊社では、お客様の環境やニーズに沿ったネットワークを設計・施工し、安心して使い続ける事が出来るような管理も提供いたします。ネットワークを遠隔監視しながら万一のトラブルにも即応するサービスも提供しております。

需要の多い無線ネットワークについても豊富な経験がありますので、ご相談下さい。

私たちは、企業がICTを安心して活用できるよう、包括的なセキュリティ対策を提供するサービスを展開しています。30年近くにわたる実績と技術力を背景に、ネットワークセキュリティ、データ保護、アクセス管理、ウイルス・マルウェア対策など、多岐にわたるサポートを行っています。具体的には、ファイアウォールの導入、データの暗号化、クラウドやオンプレミス環境の管理、権限管理、多要素認証の設定など、セキュリティリスクを最小化するための対策をお客様に最適化した形でご提供します。

また、サーバーやネットワークの管理に加え、トラブルが発生した際の迅速な対応やインシデント対応計画の策定、従業員向けのセキュリティトレーニングなど、あらゆる面で企業のセキュリティ体制を強化します。最新技術に精通したエキスパートがサポートを行い、顧客のビジネスを止めないための堅牢なITインフラを構築。企業ごとのニーズに応じたカスタマイズ可能なソリューションで、長期的に安心できるセキュリティ環境を実現します。ICTセキュリティの専門パートナーとして、お客様のビジネスを力強く支えていきます。

セキュリティ対策として考慮すべき点としては以下の様な点を考慮すべきでしょう。

1. ネットワークセキュリティ

ファイアウォールや IDS/IPS(侵入検知・防御システム)を導入し、外部からの不正なアクセスを防止。

VPN(仮想プライベートネットワーク)の活用により、安全なリモートアクセス環境を構築。

2. データ保護

データ暗号化:送信中および保存中の重要なデータを暗号化し、情報漏洩を防ぐ。

バックアップの定期実施:サイバー攻撃やシステム障害に備え、定期的にデータをバックアップ。

3. アクセス制御

多要素認証(MFA):システムやデータにアクセスする際に、複数の確認方法を導入することでセキュリティを強化。

権限管理:必要最小限のアクセス権限を設定し、不必要な権限の拡散を防ぐ。

4. ウイルス・マルウェア対策

アンチウイルスソフトの導入:常に最新の状態に更新し、ウイルスやマルウェアの侵入を防ぐ。

フィッシング対策:従業員にフィッシングメールや不正リンクへの警戒を促す教育を行う。

5. パッチ管理と更新

ソフトウェアやシステムのセキュリティパッチを適時に適用し、脆弱性を修正する。

6. 従業員教育

セキュリティ意識の向上:従業員に対し、パスワードの管理、フィッシング攻撃への対応、リモートワーク時のセキュリティ対策などについてのトレーニングを定期的に実施。

内部不正防止:不正な操作や情報漏洩を防ぐため、従業員の行動に関する規則を整備し、意識を高める。

7. インシデント対応計画

インシデント対応計画の策定:サイバー攻撃やデータ漏洩が発生した際に迅速に対応できるよう、対応手順や役割分担を明確にする。

リハーサルの実施:定期的にインシデント対応のシミュレーションを行い、迅速な復旧体制を維持。

8. クラウドセキュリティ

クラウドプロバイダーのセキュリティ確認:クラウド環境に移行する場合、プロバイダーのセキュリティ対策を確認し、必要に応じて追加のセキュリティ対策を施す。

クラウド上のデータ暗号化やアクセス制御の強化を検討。

9. IoTセキュリティ

IoTデバイスを利用している場合、それらのセキュリティも確保。初期パスワードの変更、ファームウェアの更新、通信の暗号化を徹底する。

10. 法的・規制の遵守

業界ごとのセキュリティ規制や法律(個人情報保護法、GDPRなど)に準拠したセキュリティ対策を講じることが必要。

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